埼玉なんて一都三県の中でも一番魅力が無い県だろう。
そんなイメージは完全に間違いなので捨てるべきだと私は考えています。
私自身が埼玉のさいたま市で暮らしていて、文化や観光、グルメの面で周りの県に負けないだけの魅力があると感じているからです。
魅力度ランキングでの成績が振るわないからといって、旅行や遊びで行ってもつまらない場所ということは絶対にありませんから、時間があるときでいいので旅行希望者の方々には埼玉の魅力について調べてみてほしいです。
さいたま市の大まかな人口について
さいたま市の人口は非常に多く、125万から130万の間で毎年推移しています。
多くの人口を抱える市だけあって、学校や病院、公園や市営施設などが多いという特徴があります。
暮らしやすさの面で評価が高く、東京に比べれば地価と家賃が安いため、東京で仕事をしている人の中には住居を埼玉に構えているような人もいて、さいたま市の人口数の押し上げの要因になっているのです。
スポーツのイベントがよく開催されています
埼玉スタジアムや埼玉スーパーアリーナといった、大規模なスポーツイベントが開催できる多目的アリーナがいくつもあるのも他県の市にはないメリットになっています。
東京から二時間もかからずに来られる場所に、ワールドカップの試合を開催できる規模のアリーナがあるということなので、交通の便を重視したスポーツイベントや興行が頻繁に開催されているのが魅力的な部分です。
スポーツ観戦が趣味の人にとって、遊びに行くのに適した市になっているということなのです。
観光地もそれなりにあります
東京や京都などの有名な観光地に比べると数は多くありませんが、一日では回り切れないくらいには観光地も点在しています。
特に地元で愛されているのが鉄道博物館で、他県からの来場者も多い施設になっているのですが、地元の人間も子供を連れて何度も鉄道博物館には足を運んでいます。
子連れで楽しむには最適な場所になっているからです。
出来るだけお金をかけずに家族で出かけられそうな所に行きたいというようなら、大宮公園が個人的にはおすすめです。
鉄道博物館からそんなに離れていない場所にある大宮公園には、遊具広場や小動物園があって子供が楽しみやすい環境が整っています。
サッカー場や野球場などのスポーツ施設もある、広々とした公園ですので散策にも向いています。
春になればお花見スポットとしても利用しやすくなっていますから、年間の通していつ行っても家族で楽しめる公園ではあるものの、どうせ行くなら春ごろを選んだほうが少しだけお得です。
シニア層のみでの観光なら武蔵一宮氷川神社を選択すれば、満足度の高い旅行や観光が出来る可能性が高いです。
2千年以上の歴史を持つ古社で、大晦日や三箇日以外でも観光客で溢れているような神社です。
お年を召した参拝者を対象としたサービスが、埼玉スーパーアリーナや鉄道博物館などと比べると豊富ですので、シニア層向けの観光地となっております。
治水好きはたまらないスポットもあります
荒川を渡るために作られた治水橋という大きな道路橋があり、ライブカメラで誰でもリアルタイムの状況を見ることが出来るようになっています。
大雨が降った時の治水の状況がとても分かりやすいと、市民以外もライブカメラを良く見ていることで知られているのです。
つまり治水好きはたまらないスポットも存在しているということです。
ちなみにライブカメラは国土交通省関東地方整備局の、荒川上流河川事務所が管理しています。
周りの県に負けないグルメが揃っています
私がさいたま市関係で、一番知っておいてほしい豆知識がグルメの充実度です。
埼玉とグルメが結びつかないという方もいらっしゃるでしょうが、市民や県民以外があまり知らないというだけで、実は飲食店の数が非常に多く美味しいフードもいくらでも見つかる地域になっているからです。
例えばさいたま市にはゼリーフライというご当地グルメがあり、地元民からの相当な人気を誇っています。
おからにじゃがいもなどの野菜を混ぜて、小判形にして油で揚げる料理になっていて、手づかみでも食べやすいため食べ歩きに最適です。
他の地域では売られていないと知ると埼玉県民が驚く程度にはポピュラーなご当地グルメになっています。
ラーメン屋さんや中華料理屋さんが非常に多い市という側面を持っていることから、ラーメンの食べ歩きもしやすくなっています。
ラーメンだけでなくうどんのお店もかなり多いため、麺が好きな他県の方なら旅行や環境、出張などで初めて来たとしても満足できる確率が高いでしょう。
そしてご当地グルメやB級グルメには当てはまらない、普通の料理を提供するお店もレベルが高くなっており何を食べても美味しくなっています。
お寿司や焼き肉、フレンチやイタリアンなど、食べたいものがあるようなら確実に専門店が見つかる飲食店の豊富さが売りになっているのです。
出典元:田村亮介 さいたま市